改正法解説

2 技術的特徴の異なる別発明への補正の禁止(特許法)

従前は、拒絶理由通知を受け取った後に、特許請求の範囲を補正して、補正前とは技術的特徴の異なる発明に変更して、実質的に2つ分の出願について審査してもらうことができる場面も考えられました。審査の負担や出願間の公平の観点からそのような事態を避けるべきであるとの考え方から、改正により、平成19年4月1日以降に出願されたものについては、発明の技術的特徴を変更する補正は、認められないこととなりました(特許法第17条の2第4項)。

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